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FOBオンラインのルール

FOB潜入攻略へ

ここではFOBオンラインをプレイするにあたって抑えておく基本的なルールについておさらいする。

侵入と防衛

FOBオンラインでは侵入者と防衛者に分かれて遊ぶ。
侵入者とは世界中のプレイヤーのFOBに侵入して資源やスタッフを奪うことを目的とした攻める側のこと。
防衛者とは侵入者を倒すことを目的とした守る側のこと。

侵入者

侵入者は侵入する対象を選んでそのFOBの資源やスタッフを奪う。
侵入対象はランダムに選ばれた10人の中から自分で選んで潜入する。
また自分のFOBへ侵入してきたプレイヤーに報復することもできる。この場合協力関係にあるプレイヤーの報復相手にも侵入することができる。
侵入者が各プラットフォームに設定された最深部へ到達すると、そのプラットフォームの班の中からランダムで10人奪える。
ここで重要なのは警備班の中ではなく班の中から10人奪えることである。
つまりFOBに配置されるスタッフを奪った場合は警備班のスタッフを奪える。最深部へ到達した場合は班のスタッフを奪える。
さらに抑えておきたいのは、ノーアラートで最深部へ到達すると報復対象にならない。

防衛者

協力関係を結んでいるプレイヤーのFOBを侵入者から守るのが目的。
自分が協力をしているプレイヤーのFOBに侵入者が潜入すると緊急ミッションから選べるようになる。
ここで覚えておきたいのは侵入者が見つかったかどうかに関わらず、潜入した時点でそのFOBの協力プレイヤーに通知が行くということである。
他人のFOBの防衛者と言えど、手を抜くと自分の評価に関わる。
例えばスタッフを殺すとその分マイナス評価をもらう。

防衛者は侵入者を倒すまで何度もリスポーンできる。
リスポーンは殺され方によって復帰時間が変わる。殺傷武器で殺された場合、およそ30秒。スタンで回収された場合、およそ1分。
武器弾薬はリスポーンする度に戻るので気兼ねなく使おう。

協力関係

他のプレイヤーと協力関係を結ぶと、相手のFOBが侵入を受けた時に防衛者として守りに行ける。
防衛は敵を殺すことが目的なので侵入者に比べて楽。
GMP、エスピオナージポイント、スタッフを稼ぎ安くこちらに損が無いため積極的に協力関係を結んでいきたい。

FOB建設

FOBを建設・増築すると甲板が増えていく。
甲板が増えると警備班スタッフや警備装置がその分必要になるが、確保できるスタッフの数が多くなる。
また、拠点開発班しか資源採掘できないが、他の班も甲板が増えると少量だが資源が置かれる。
さらに、最深部への道のりが長くなるため、侵入成功率が下がり防衛が楽になる。

これを逆手に取り、あえてFOBを増設しないことで侵入者側に旨味を無くし、侵入を未然に防ぐ猛者もランキングの中にはいる。

ヘルメット

条件は定かになっていないが、防衛班スタッフがヘルメットをかぶるようになる。
条件として考えられているのは以下の3つ。
・バトルスーツを最大まで強化する
・プラットフォームレベルを32以上にする
・スタッフが侵入者からのHSを多く受ける

侵入者としてはヘルメットをかぶられるとかなり厄介ではあるが、それでもHSを狙うことはできる。
ポイントは顎と目を狙うことである。
一発目のHSでこちらを向かせて、二発目で顎か目を狙う。
上手く行っても二発使う上に、下手をするとこちらを見つけられてしまうためヘルメット持ちのスタッフは出来る限り無視したい。

シールド

シールドを開発していると防衛班スタッフがシールドを携帯する。
ただし、防衛距離を近距離に設定している場合に限る。
上記ヘルメットとバトルスーツ、シールドを装備していると鉄壁である。

核武装

FOBは核武装できる。
核武装と言っても核を相手のFOBに打ち込んだりできるわけではなく、あくまでも抑止力としての効果を発揮するのみである。
これを持っていると侵入失敗などでこちらの素性がバレても、相手は核の抑止力が働いているため侵入できない。
ただし、英雄度が200,000以上行ったプレイヤーは問答無用で侵入できるようになるのでいつまでも頼る訳には行かない。
あくまでも初心者、中級者にのみ効果があると思ったほうがいいだろう。
また核はプレイヤーから奪える。
奪った核は自分のプラットフォームに置かれ、同じ効果を発揮する。
破棄するか抑止力にするかはトロフィーと相談しながら決めるといい。
核について詳しくはリソースの核兵器を参照

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